兵庫県加古郡稲美町国岡の腎泌尿器科・腎臓内科・内科ならかわぐち腎泌尿器科・内科クリニックへ。当院は明石西インターを北へ、「国岡南」交差点を左折、コスモクリニックの1階にございます。風邪等の内科的疾患から「トイレが近い」「尿が出にくい」などでお悩みの方まで、幅広く診療可能です。

精巣上体炎と精巣捻転

精巣上体炎と精巣捻転

精巣付近の痛みを感じ際には、精巣上体炎と精巣捻転、主にこの2つの鑑別が必要です(ガイドライン上は付属小体捻転症もありますが、まずは2つに絞って鑑別していきます)。
精巣上体炎とは精巣上体に感染症を起こした状態のことを言います。
若い男性であればクラミジア性、高齢男性では結核性の精巣上体炎を鑑別します(以前は結核性も多く見られたそうですが、現代では膀胱癌の治療としてBCGを膀胱内に注入する治療が原因でみられることが稀にあります)。
38~40℃程度の発熱が見られ、時に精巣上体が精巣以上に大きく腫大している事もあり、抗生剤での治療が必要です。


また精巣捻転とは、精巣が回ってねじれる事で、精巣を栄養している血管が絞めつけられて精巣に血流が行かなくなってしまう病気です。
新生児期と思春期に多く、二峰性の年齢分布を示しており、思春期に60~70%が発症しています。
ピークは13~14歳にあり、20代以降でも時に見られますが稀です。
激しい疼痛を伴うことが多いですが、何度か捻じれては元に戻ることを繰り返している場合には疼痛が軽減されていることもあります。
外観上は精巣が捻じれて、反対の精巣よりも高い位置にあります。
また大きな病院では造影MRIなどで血流の確認を行いますが、クリニックであれば超音波で血流を確認します。
精巣捻転であれば非常に緊急性が高く、まずは用手的整復を試みた後、血流が回復してもしなくても、いずれにしても固定術が必要です。


両者ともに疼痛を伴うため、鑑別が難しい場合も多いです。
しかし精巣捻転であれば一刻を争う疾患ですので、精巣の痛みを感じたら早急に泌尿器科を受診して、診断を受けることが必要です。

参考資料:急性陰嚢症 診療ガイドライン 2014年版 日本泌尿器科学会編
かわぐち腎泌尿器科・内科クリニックロゴマーク

Clinic Informationクリニック情報

診療時間Time Table

診療時間
09:00~13:00
15:00~19:00

…水曜は15:00-18:00 …木曜日は終日オペ日(休診) ※受付時間は診療30分前まで

休診日火曜午後、木曜終日、土曜午後、日祝日

クリニックのご案内Access

〒675-1115
兵庫県加古郡稲美町国岡2丁目9-7
コスモビル 1F(コスモクリニック横) →GoogleMapで見る

神姫バス 土山駅(上新田北口行き)停留所から乗車
→六甲バター北停留所が最寄り
加古川バイパス明石西ランプより約8分
加古川東ランプより約10分

※明石西インターを北へ。3km程直進(「六分一」「天満大池」「小池」の各交差点を通過)「国岡南」交差点を左折。200メートルほど先、左側に見えるコスモクリニックの1階です。

駐車場10台あり 提携医療機関の大西メディカルクリニック・コスモクリニックの駐車場にも駐車可能

お気軽にお問い合せ下さい。

TEL:079-497-5877
PAGETOP
Copyright © 2019 かわぐち 腎泌尿器科・内科クリニック All Rights Reserved.